ハリネズミのハリ子

20代会社員女子。日々感じたこと吐き出します。

【比較】航空券検索・予約サイトを比較してみた

こんにちは。ハリ子です。

最近は航空券を予約しようとしてもサイトが沢山あってどのサイトがいいのか分からなくなることないでしょうか。

今日は、航空券を検索・予約するサイトの比較について書いていこうと思います。

 

外資

Skyscanner(スカイスキャナー)

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/02/Skyscanner_logo2.png/300px-Skyscanner_logo2.png

イギリスを拠点とする、航空券比較サイト。

2016年に中国の大手オンライン旅行会社のCtripに買収され、今はCtripのグループ会社となっています。

航空券の比較サイトなので、Skyscannerで予約をするというよりはSkyscannerで航空券をそれを販売しているサイトを選択して、その販売元のサイトに飛んで予約をする、という流れになります。

様々な予約サイトの中から安いものを提示してくれるので、比較がしやすく便利です。

ただし、値段が極端に安い航空券は中国系の予約サイトで評判が悪かったりするので、口コミを見てから予約をするなど注意が必要です。

 

Expedia(エクスペディア)

https://newsroom.expedia.com/image/EXP_US_Basic_sm_alt_RGB.jpg

シンガポールを拠点とする航空券予約サイト。

安い航空券が多く見つかりますが、注意して欲しいのが、Expediaのコールセンターは本当に繋がらないです!

Googleで「Expedia コールセンター 繋がらない」と検索すると、多くの人がExpediaのコールセンターに繋がらなくて困っていることが分かります笑

私は以前航空券を予約した後にやっぱりキャンセルをしようと思いコールセンターに電話しましたが全然繋がらず、とても焦った思い出があります。

何回か掛け直してやっと繋がり、キャンセルと返金をしてもらうことができましたが、あの時に焦った気持ちは今でも覚えています。

 

Kiwi.com

https://static.promotionalcodes.org.uk/merchant-images/logo/kiwi-com.png

行きと帰りで航空会社が違っても、安いフライトを提示してくれます。

ヨーロッパを旅行した時によく利用しました。

チャットでカスタマーサービスの方と連絡を取ることができ、疑問点や変更等があったときは丁寧に対応してもらえました。(チャットは全て英語で行いました。日本語対応できるかどうかは不明)

 

日系

トラベルコ

https://www.tour.ne.jp/element/shared/images/frame/logo.png

株式会社オープンドアが運営している航空券比較サイト。

JTB、HIS、近畿日本ツーリストなど旅行代理店が取り扱っている航空券から、エアトリやサプライスなどオンライン旅行会社が販売している航空券まで様々な航空券の値段を比較することができます。

海外の旅行会社で決済のトラブルが増えている会社は、航空券比較の際に教えてくれるので、注意することができます。

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トラベリア

https://www.traverea.com/assets/image/common/logo.png

トラベルコと同じく、オープンドアが運営している格安航空券予約サイト

広告や様々な情報などが載っているトラベルコとは違い、航空券を予約するだけのシンプルなサイトになっています。

私は利用したことはないのですが、可もなく不可もなくと言ったところでしょうか。

 

Skyticket(スカイチケット)

https://skyticket.trip-c.net/wp-content/uploads/2019/01/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88CM2.png

株式会社アドベンチャーが運営するオンライン限定の航空券予約サイト。

サイトが見やすく操作がしやすいので、個人的に使いやすくて好きです。

一度Skyticketで航空券を予約して旅行に行ったことがありましたが、何の問題もなく旅行することができました。

 

サプライス!

https://tabi-mind.com/wp-content/uploads/2018/07/surprice-img-1.jpg

エイチ・アイ・エスが運営会社となっている航空券予約サイト。

サプライスで予約できるのは海外の航空券のみで、国内の航空券を予約しようとすると自動的にエイチ・アイ・エスのホームページに飛ばされます。

お土産宅配サービスや免税店で使える割引クーポンなどサービスの面で差別化を図っているようです。

 

旅工房

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/15/%E6%97%85%E5%B7%A5%E6%88%BF%E3%81%AE%E3%83%AD%E3%82%B4.png

株式会社旅工房が運営しているサイト。

韓国に行く時に利用しました。

私は格安のツアーを利用したのですが、オーダーメイドでコンシェルジュと共に旅行を作ることができるのが他のオンライン旅行会社との一番の差別化ポイントかもしれません。

 

エアトリ

https://www.travelvoice.jp/wp-content/uploads/2018/11/121202_01.jpg

元はDeNAトラベルでしたが、今はエボラブルアジアが運営しています。

日付を選んだら時間帯ごとに便が選べ、空席状況も分かりやすいです。

Amazonのアカウントを持っていれば、ログインしてAmazon Payで支払うこともできるので便利です。

予約から購入まで、一貫してユーザーの利便性を追求しているなと感じました。

 

航空券予約するならどのサイトがオススメ?

私はこれまでSkyscannerで航空券の時間と値段を調べて、そこで出てきたサイトの中から選んで予約をすることが多かったです。

ただ、外資系の旅行サイトはサポートが日本語に対応していないことがあり、何かあった時に日本語で対応してもらえる方が安心だと思う人は日系のサイトで予約することをオススメします。

最近は日本のオンライン予約サイトも数が増えてきて精度もどんどん上がっているので、トラベルコで航空券を比較して、比較された中で安めの航空券を選ぶのも良いと思います。

 

結婚=おめでとう、独身=可哀想なのか?

https://images.unsplash.com/photo-1529634597503-139d3726fed5?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1500&q=80

こんにちは。ハリ子です。

先日、面白いnoteを友人に紹介してもらいました。

note.mu

 

”幸せだって言ってんだから、みんな私を祝えバカ”

このタイトル。この文章。

人を惹きつける圧倒的なパワー。

決して浅くはない内容なのに、すっと心に入ってきて読みやすい。

初心者とはいえ同じ文章を書く身として、こんな文書を書けるようになりたい。

まだ私の周りは結婚している人の方が少数派で、焦っている人もそこまで多くはない年代ですが、佐々木ののかさんの文章は心に刺さりまくり、共感してしまいました。

今回はこのnoteを読んで考えたこと、本当に結婚=おめでとう、独身=可哀想なのか?というテーマについて書いていこうと思います。

 

「早く幸せになれるといいね」って何様ですか?

 

noteの中にこんな一節があります。

「早く幸せになれるといいね」

聞き飽きてヘドが出そうだ。表面を舐める距離感で話す相手はだいたい、結婚することや、恋人がいることを幸せだと思っている。あるいは私の生活には賞味期限があって、いつか“卒業”していくものだと思っている。

 

「早く幸せになれるといいね」という言い方は、私も好きではないし、今後も言われたくない。

まるで今は幸せでないと勝手に決めつけられているようで、「あなたに私の何が分かるの?」と言いたくなる。

しかも、大抵そういう風に言う人ほど、私のこと分かってない。

結婚=幸せなんですか、結婚ってそんなにシンプルで簡単なことなんですか、と逆に聞きたくなる。

最近はセックスレスや不倫、不妊治療を題材にした漫画も多く、結婚を一度も経験していない私でも結婚生活は大変なんだろうなと容易に想像ができるというのに。

 

セックスレスを題材にした漫画

本当にあった実話で、著者のポレポレ美さんの体験が赤裸々に綴られています。読み進めるとポレ美さんについ感情移入してしまい、旦那の山木さんに文句を言ってやりたくなります(笑)

 

不倫を題材にした漫画

 波瑠と東出昌大主演でドラマ化もされていましたね。

東出昌大が演じていた涼太(主人公の旦那で、妻の不倫に気付きつつも気付かないふりをして妻を愛し続ける男)がなんとも薄気味悪く、不倫って絶対バレるよなあと思ってしまいます。

 

結婚ってそんなに簡単なことじゃないよね?

人と交際する難しさ

私は結婚はしたことはありませんが、人並みに彼氏とお付き合いをした経験はあります。

お付き合いでも人と交際をすることの難しさは日々感じています。

お互い人間なんだから感情の起伏はあるし、浮き沈みもある。

忙しくてなかなかコミュニケーションが取れない時もある。

そんな中でラブラブな状態をずっと続けていくのは本当に難しい。ほとんど不可能に近いのではないかと思う時もあります。

お付き合い、の段階では気持ちが変われば別れればいいのでまだ楽ですが、結婚をして子供がいたりすると、そう簡単に離れるわけにはいかない。

本当は別れたいけど、面倒だから惰性で共に暮らす夫婦も多いのでしょう。

人とちゃんと向き合うって本当に大変だし、労力がいる。

よく「旦那(嫁)は空気のような存在」と表現する声を聞くけれど、空気だと思わないとやってられないということは、それだけ例え結婚した相手であっても、一人の人としてちゃんと向き合うことは難しいということなのだろうと思うのです。

 

結婚には責任が生じる

仕事で例えるなら、付き合う→バイト、結婚→正社員くらいの違いはあるのではないでしょうか。

付き合っている時はそれなりにお互い責任は持つものの、関係はいつ始まってもいいし終わってもいい。法的な手続きはしなくて良いし、なんなら口約束一つでも関係を終わらせることができる。

結婚となればそうはいかない。法的な措置が関わってくるし、お互いがお互いの人生により大きな責任を持つようになる。例え別れたとしても自分には痕は残る。

責任が増えればより大変になるのは当たり前のこと。

自分のことだけを考えていれば良い独身時代よりも大変になることは容易に想像ができます。

 

つい言ってしまう「結婚おめでとう」の言葉

私と同い年で10以上も年上の人と先日結婚した友人が、結婚が決まった後に

「プロポーズされたし彼のことは好きだから結婚するけど、本当にこれでよかったのかわからない…」と不安を漏らしていました。

確かに、まだ20代前半。仕事もまだ全然できないし、生活に余裕もないし、3年後何してるか分からない。私だったらまだまだ結婚する覚悟はできないなと思ってしまった。

でも、私は「結婚おめでとう」と言った。

身内に不幸があった時にはご愁傷様です、大学に合格したらおめでとうと言うのと同じように、結婚にはおめでとうと言う枕詞が自動でついている。

おかしいのではと思っても、つい結婚にはおめでとうと言ってしまう。

結婚は問答無用で祝われるのに、結婚しないでパートナーとして生きる選択をする人、同性が好きで結婚したくてもできない人は祝われることはないのか。

もしかしたら結婚する人よりも幸せに人生生きているかもしれないのに。

 

最後に

つらつらと自分の思ったことを書いていたら全然まとまりのない文章になってしまいました。。

私は何も結婚は必ずしも幸せになるわけではないから祝うべきではない!と言いたいわけではありません。

結婚は祝われるのに、結婚をしない選択肢を選んだ人が蔑まれ、哀れまれることがおかしいと思います。

独身だろうが結婚してようが自分が幸せならそれでいいのに。

なんで結婚はとやかく言ってくる人が多いんでしょうか?

結婚という制度に縛られることのない社会になればいいのになあと思ったのでした。

それでは。

 

メルカリで50万以上売り上げて分かった、売れやすい・売れにくいものまとめ

https://www-mercari-jp.akamaized.net/assets/img/common/jp/logo_horizontal.png?3856598694

こんにちは。ハリ子です。

私はこれまでメルカリで100回以上は取引をし、メルカリの売上額(自分の手元に入ってくる金額)は50万を越えました。

取引を重ねる中で、自分が売れやすい・もしくは売れにくいと感じた商品についてまとめようと思います。

 

売れやすいもの

ハイブランドのもの

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母親や祖母から譲り受けたような、古いものでもハイブランドのものは値段が高くても意外と売れます。それだけ素材や物が良いということなんでしょう。

私が出品したものの中では、ロエベのムートンコートが売れました。子羊の毛皮を使用していて本当に手触りはいいのですが、試しに着てみると本当に重くて、軽いダウンを着慣れている自分には着れないと思い出品しました。

値段が値段なこともありなかなか売れませんでしたが、ある日パッと売れていきました。

ハイブランドなだけあり、品質は保証されているので時間が経っても価値が落ちにくいのだと思います。

ただしたまに偽物も出品されているので、購入の際には十分な注意が必要です。

 

人気ブランドの洋服

http://www.giantartists.com/wp-content/uploads/2015/04/Unknown.jpeg

出典: https://www.giantartists.com/news/21106/rj-shaughnessy-american-eagle-outfitters-

ハイブランドでなくとも、人気のブランドの洋服は価格設定や時期にもよりますが、比較的早く売れます。

私が少し意外だったのは、ユニクロの服が思ったよりも需要があること。

ウルトラライトダウンを出品したら一瞬で売れていきました。

ユニクロの服は安いかと思っていたら案外いいお値段がすることが多いので、メルカリを利用する人が多いのでしょうか…。

後は、アメリカンイーグルの服なんかも比較的早く売れていきました。

ブランドによって売れやすさは大きく異なるので、面白いです。

 

キッズ用の服

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子供用の洋服もよく売れます。子供はすぐに大きくなってしまってサイズが合わなくなるので多少着古しでもいいだろうと思う親御さんが多いのではないでしょうか。あとは個人的に、メルカリのユーザーに主婦が多いこと、小さなお子さんがいる家庭は金銭的にもなるべく出費を抑えたいことが高需要の要因かな…と思ったりしてます。特にファミリアなどキッズの人気のブランドはよく売れているイメージです。

お子さんがもう大きくなって入らなくなってしまった服がある場合は、家に寝かせておいてもどうしようもないので、メルカリで売ることを断然オススメします。

お金が入ってくるだけでなく、着なくなった洋服を誰かに着てもらえるって少し嬉しくないですか?

 

知育玩具

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子供用のおもちゃもよく売れます。公文のつみきなど子供に頭を使わせる系のものは、特に反応が良いです。

おもちゃは子供が遊んでいれば汚れたりボロボロになるので、新しく新品で買うには少しもったいないですよね。あとはおもちゃって自分が売るときに定価を調べてわかったのですが、意外と高いんですね!

出費を抑えつつ子供の教育も諦めたくない親御さんの温度感は高めです!

 

趣味のグッズ

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私は趣味でとあるスポーツをやっているのですが、そのスポーツのグッズもよく売れます。マイナーだからなのか、お店で定価で買うと高いんですよね。

スポーツでなくとも、アイドルのグッズ(写真やライブ関連のグッズなど)もよく見るので、自分が昔はまっていた趣味がある方はグッズを売ってみてもいいかもしれません。

 

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本もよく売れます。

私が出品したものの中では、ビジネス系・経済系の書籍が反応が良かったです。

私は本を買ったら、メルカリで売れるように、なるべく汚さないようにそーっと慎重に開きながら読みます(笑)

 

売れにくいもの

プチプラブランドの服

プチプラブランドの服はあまり品質が良くなく、形もその当時の流行りを取り入れていることが多いのでシーズンを過ぎると全然売れなくなります。

プチプラブランドは、本当にそのシーズンの間に、新品もしくは綺麗な状態でないと売るのは難しいのではと思います。

私が出品したものの中では、earth music&ecologyのスカートが新品で一回も使っていないにも関わらず半年以上経っても未だに売れず、反応もほぼないです…。

 

明らかに形が古いもの

ブランドものでも、ベーシックな形ならいいのですが、明らかに形が古いものはなかなか売れないです。

型を見たら時代がわかってしまうようなものですね。

明らかに形が古いものは、値段を下げて売るしかないのではと思います。


最後に

いかがでしたでしょうか。

メルカリは出品するだけなら無料なので、何か売りたい物がある人はとりあえず出品してみると良いと思います。

それでは。

 

大麻博物館に拷問博物館?!観光地としてのオランダの魅力

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こんにちは。ハリ子です。

以前記事の中で書きましたが、私はオランダで半年間生活していたことがあります。

その中で感じた、観光地としてのオランダの魅力についてまとめました。

 

オランダってどんな国?

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オランダは、イギリスの斜め右下、イタリアの上の方にあります。

ヨーロッパの真ん中あたりです。

オランダの特徴としては、国土が平坦なので自転車を使って移動する人が多いです。

足が長いからなのか幼少期から慣れ親しんでいるせいなのか、オランダ人は自転車を漕ぐのが異様に早いです。ゆったり漕いでいるように見えても余裕で抜かされます。

電車に自転車を持ち込むことも可能なので、自転車を折りたたんで持ち運んでいる人もよく見かけました。

後は、身長が高い人が多いです。平均身長が世界で最も高いなんて言われていたりします。

オランダ人女性の平均身長は171cm、男性はなんと184cmなんだとか。(ちなみに日本人男性は171cm、女性は158cmだそうです。)女性の平均が170cmって身長高すぎ〜って感じですよね。

私はチビなので、身長を国境を越えて分けてもらいたい…。

スピードスケートが強く、小平選手が留学していたことでも有名ですね。

 

オランダの魅力

人が良い

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半年間住んでいて思いましたが、オランダ人は優しい人が多いです。

私は、見ず知らずのオランダ人に助けられたことが何度もあります。

ある日、自転車で大学に向かっていました。タイヤがパンクしていて漕ぐたびに変な音が鳴るのですが自分ではどうすることもできず、必死に自転車を漕いでいました。すると、脇の道の家に住んでいるオランダ人のおじさんに呼び止められ、何とタイヤをその場で修理してくれました!

オランダ人は自転車で行動する人が多いためか、修理なども自分でする人が多いようです。

私が家を借りていたオーナーさんも、頼めば自転車の修理をしてくれました。

困っている人を見ると力を貸してくれる国民性なのでしょうか。

人が良いのは、オランダのすごく良い所だなと思います。

 

アクセスが良い

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ヨーロッパは日本から直行便が出ている都市が数えられるほどしかないですが、オランダのアムステルダムには直行便が飛んでいます。

それに、日本からのアクセスだけでなく、ヨーロッパ間でもアクセスが良いんです。

アムステルダムスキポール空港ハブ空港になっており、ヨーロッパのどの都市へも基本的には行くことができます。

オランダ自体がヨーロッパのちょうど真ん中くらいに位置しているので、東西南北ヨーロッパどこでも行きやすいです。私はこの利便性を大いに活用して、オランダ滞在中にヨーロッパの様々な都市を巡りました。

 

小さいけれどマニアックなスポットが多い

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Trip Advisor

オランダは、例えば中国の万里の長城やインドのタージマハルのように、大規模でメジャーな観光地は少ないのですが、小さいけれど深い、マニアックなスポットが多いです。

有名な「アンネの日記」を執筆したアンネフランクがナチスから隠れるために住んでいた家(アンネフランクの家)や、ゴッホ美術館、レンブラントの家といったスポットから、大麻博物館やなんと拷問博物館といったマニアック(すぎる?)な博物館まで、幅広い楽しみ方ができるのが魅力ですね。

オランダに行けば、新たな世界が広がるかも??(色んな意味で)

 

治安がいい

アムステルダムの一部の場所は治安が良くないかもしれませんが、日本で言う新宿の歌舞伎町のようなもので、オランダの治安は概ね良いと思います。

ベルギーに入った時に、駅で長い銃を持った警察官がいて、ビビりました笑

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オランダではこんなに長い銃を持った警官はあまり見かけることはなかったです。

ヨーロッパを旅行していると、EU圏内でも経済の格差が街の様子に如実に現れるなと思いました。建物が古びていたりボロボロだったり、明らかに経済状況がそこまで良くないのだろうな、と思った場所もあります。

オランダは街も比較的綺麗で、洗練されている印象でした。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

オランダは面白い国なので、ぜひ訪れてみてくださいね。

それでは。

ビラ配りで学んだマーケティングの極意

https://1.bp.blogspot.com/-5XiDFikuhmw/UdEeTzz0W2I/AAAAAAAAVsk/L88Dn5mHqkw/s668/kubari_chirashi.png

こんにちは。ハリ子です。

今日は、以前にビラ配りをした際に、マーケティングに関して沢山学びがあるなと思ったので、記事にしてみました。

 

仕事内容

とあるイベントにて、ビラ配り+LINE@友達追加

※LINE@友達追加してくれた人はガラポン抽選会に参加することができます

 

http://kids.wanpug.com/illust/illust3204.png

 

客層

日曜日のイベントだったので、ファミリーカップル多め。

シニア層、若年層(学生らしき人)も一定数いました。



お客さんの反応

ビラ

学生や若いカップルにはほとんど受け取ってもらえず。

一瞥すらくれずに通り過ぎていく人が多い印象でした。

確かに、ティッシュも何も入っていないビラ単体なんて、自分だったら絶対に受け取らないよなあ、とは思いますね。

反対にシニア層には比較的高い確率で受け取ってもらえました。

ファミリーはまちまちの反応。ビラを配る際に声をかけた時点で少しでもこちらに注意を向けてくれれば受け取ってもらえる可能性はあるかな、という感じでした。

 

LINE@

学生や若い人は、どちらかというと興味本位やガラポン挑戦したさでLINE@登録してくれる人が多かったです。(団体で一斉に登録してくれたりなどはありましたが、登録してくれる数自体は少なめ)携帯を触り慣れていて、LINEで友達追加をするハードルの低さゆえでしょうか。

反対にシニア層は、LINE@のことに言及すると、分からない・LINEを使っていないなどという理由でビラだけ持ってそそくさと立ち去る人が多い印象でした。自分が想像していたよりもLINEを使っていない人が多く、驚きました。

最も反応が良かったのはファミリー層です。親御さんがお子さんにガラガラやる〜?と尋ねたり、お子さん自らガラガラやりたい!!と親御さんの手を引っ張ることで、すんなり登録までしてくれる方が多く、こちらからすると本当にありがたかったです😭

 

ビラ配りとマーケティング

どうやったら効率良く多くの人にビラを受け取ってもらえるのか。

ビラ配りから学んだマーケティングの極意についてまとめました。

 

ターゲットの選定が大事

これは、ビラ配りでも本当に大事だなと痛感しました。

というのも、ある時間帯で若い女性向けのイベントがあったらしく、ブースの前を若い女性が大量に通る時間があったんですね。

しかし、格段にブースの前の人の交通量は増えているはずなのに一向にビラを貰ってもらえない。なんなら、交通量は少ないけれど、ファミリーやシニア層が通っていた時間帯よりもビラがはけなくなってしまいました。

例えば受け取ってもらえる可能性が1/100のターゲット層に100人アプローチするのと、1/50のターゲット層に50人アプローチするのと、結果は変わりませんが労力は大きく異なります。

特にビラ配りはなかなかビラを貰ってもらえないとメンタルが死にます。心折れます。

ターゲットを上手く選定することで効率良く自分の持っているコンテンツ(ビラならビラ、ブログならブログ)をアピールすることができるのだと実感しました。

 

見てくれる人が多いことに越したことはない

そもそもビラは、人が来ないことには配れません。

私がビラを配っていたブースは少し利便性が悪い所にあったということもあり、絶対的な交通量が少なかったです。(ブログでいうと、PV数が少ない状態でしょうか)

入り口の少し奥にあったり見えにくい位置にあったりと、少し動線から離れるだけで全然お客さんの反応が違うのだと実感しました。

もう少し場所が良かったら断然ビラも配りやすかったのだろうな、と思ったり。

ブログなどの場合は、交通量を多くするためにも動線を確保(SEOを強化して検索流入ルートを作るなど)することが大事ですよね。

多くの人の目に触れる機会を作れるかどうかで、反応は大きく変わってくるのではないかと思います。

 

間違えて飛び込んでくる人はその気にさせれば勝ち

イベントでは複数抽選会が行われており、私たちのブースに間違えて足を運ぶ来場者も多かったです。

そういう人をただ他の場所に誘導するのではなく、少しだけ自分のコンテンツの魅力を説明して理解してもらえればもうこっちのものです。

サイトで例えるなら、たまたま飛んだページで面白そうなコンテンツを発見してついクリックしてしまうようなものでしょうか。

例え入り口は誤クリックだったとしても、ページをチラ見した時に興味をひくコンテンツがあれば、自分のコンテンツに目を通してくれる可能性はあるといえるでしょう。そうなればもうこっちのもので、入り口は誤クリックだろうが検索流入だろうが関係が無くなります。

 

+αで気持ちの良さ

ビラをもらうかどうか決断する際に、やはり一番重要なのはコンテンツが自分にとって価値があるかどうかだと思います。(コンタクトを使ってない人はコンタクトのアイシティのビラはもらわないですよね)

コンテンツの価値+αで、配っている人の感じの良さ・気持ちの良さで決まる部分もあると思います。特に受け取ろうか受け取るまいか微妙な境界線上にいるような人の場合。

貰おうか貰うまいか少し考えるようなビラの場合、清潔感があるかどうか、笑顔があるか無愛想か、などで受け取る可能性は変わってくるのではないでしょうか。

サイトの場合は、文章の読みやすさやレイアウトの見やすさが訪問者の気持ち良さに繋がるのではないかと思います。

読みやすい文章、見やすい構成のサイトにすることはコンテンツの内容の充実化+αで重要になってくるでしょう。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

ビラ配りもマーケティングの一つの方法ですが、オフラインのマーケティングとオンラインのマーケティングとで異なる点・共通する点、それぞれ多くあると思います。

オフラインで学んだことをオンラインでも活かしていけるように、自分も頑張りたいと思います。

それでは。

タイに行くならカオヤイ国立公園がオススメ!象に乗ってジャングルをトレッキング

こんにちは。ハリ子です。

今や世界的にも人気の高い観光地となった、タイ。

物価も安く旅行がしやすいとあって、世界中から日々多くの観光客が訪れています。

今回は、タイに行くなら是非訪れて欲しいスポット[カオヤイ国立公園]についてまとめました。

 

カオヤイ国立公園について

カオヤイ国立公園は、バンコク郊外に位置する国立公園で、世界自然遺産の一つともなっています。

タイ国政府観光庁による説明はこちら。

世界自然遺産・カオヤイ国立公園はその85%が森林に覆われ約95種の樹木から成ります。公園内の約40kmのハイキング道では様々な植物相、動物相を観察しながら散策ができます。伸びゆく蔓植物や種類豊かな蘭、膨大な数のイチジクの樹、籐、ヤシ、野生ショウガなどが織りなす美しい眺望のほか、多様な動物相が見られ、野生のゾウやトラ、その他絶滅の危機に瀕した哺乳動物が生息するタイ国内でも数少ない地区のひとつです。サイチョウの仲間やズアカキネバドリなど美しく希少な野鳥が生息し有数のバードウォッチィング・スポットとしても人気です。

引用元:https://www.thailandtravel.or.jp/khao-yai-national-park/

 

カオヤイ国立公園に行くツアーに参加!

私は、VELTRAで予約し、カオヤイ国立公園を訪れるツアーに参加しました。

日本でオプショナルツアーを予約していなくても、現地でサクッと予約できるので、とても便利なサイトです。↓

参加したのは、こちらのツアー

世界自然遺産カオヤイ国立公園にて本格!象乗りトレッキング 自然満喫1日ツアー

英語ガイド付きのコースに参加しました。

英語ガイドだったからか参加者もグローバルで、アメリカ人カップル+ブラジル人のおじさん+中国人のお姉さん+私の5人でした。

 

ツアーの流れ

まずは集合場所のホテルで、送迎車と合流。

そして、市場の見学に行きました。

市場は、海外らしくなかなか刺激強めなものが沢山あって、匂いも刺激的で見ていて飽きなかったです。

こんなものや…

https://lh3.googleusercontent.com/A3DUWekoba8VUq-fav1-1F_QpRoK1kPy3eIQME8g0yp1b19tiMhZcNHwikPtgrdfUiukOaqxMXWlIRggsqxUdSGysCv9grx1-pOSscdqF52vASWnqEh6Dlf6ihKEmJjxvRt9hkhPC-M9iIatGgD11zqG5DfT7BQZqZLiTWtr43NhpbMJBpo5Is1ILHwMgFjVqsISwzNRJ-w39N4hmTLzlB4t4RHoCcUzJ_Q9T0Xpx_tuDPlENA2ceZ8rgjUklOrxpLO76v89e4HSmwqfOQSD9QEMfGwzl8S3zD6Tk3EtKdxg85-7gKiecndmmgiAx7AUlQjZzgGyNqsCdiEGpXBl4nN3wm7g1r7a3AYBMHhu7BdG2i4kkabvdqDzwhOuvoquh3hXelx6N7e6wzkMK8YPzD7rCME2jfhUmFQzrwFDAUOE_fyq6G3ScDA50-VilwwqtC6z8olq3hxeuJSRZJQcm9or-TyW41NjUQAVp7nOttBmGAFV3wsBnA7viJAAXjaCY9NN9kq8l3cgQkPhB_ZpPBWj7xCqILPzaGQ6kLJzcuoktOsMoGjitNeve6PYj4o5rP3jfnkaY7xGwnnuxjl3RBQYD2VEzIuNAQMArFNKBtU46-TOICDPKW4xodT_FPCl5VXAtj83KLTeGu7rGGLAPH7rT1l6mjsF=w1836-h1376-no

 こんなものも!

 

それから移動し、牛車に乗りました。

のんびりのんびり動く牛車に揺られること約20分。時間がいつもの数倍はがゆったりと流れているようでした。

https://lh3.googleusercontent.com/L9FkXS-Ehv8VsW5sqg10LAhVgjukbHnGTTeMGKleDRC4gkXfK4Q4zKYJ6qoADgoadqHPfEr-yv5uqn0zOBFBUBAfkOWtfI9Qzc4u_CSeJEDvWV_cfa5OCQKop-lAzM6naodcau1mKk0DbnrlNhr5U4KlMl3_Gs13G-8dAo4rBSba-jbMR6lGINkuh5mRw3TmCeLJjl0BHYprAt5e1x08BPDGBYE1k4IU5W_ZMAfpwG-VGQvdYJ9Nlqa8KMHxG_ZgCSY3Bs92f1HVVRteW0DZ4fcOygfmVnD-WX0L7wDo8VNOuzaICDPIJreedUslil67pmwMqz_sHM_Y5ntbJJfcvX4raaCZyvO_KBrAasVKbEjZb-6Bt9Dx1MU8eOSsRPM-Tgjgaxp5JCB3DTxtCZw-sFQ4Wu7hEUvCZEa_yKEzxdvbQWYivsm0UTkrpxlU4Fu4RCVufIX9RxBoN4zCyZcYlWST2t1dBX3e0PkuCKn2I6Cf7X-jBHOafITTnxKzKcZGTT4w40CSGK5id9vZJdqlvbCCWh5onZeJFlUhC2ZS1yZcJViIHb21uhjRZwNa2V4pCcZWbqaqsCN8XtTPOT2EECL3HBKkAxUeQpEkN_q5zz6pFjKr-e1E6zHRGJcdFbat0442vb07aoVYHhPW7RuXfn_Lz0vlAJ4U=w1836-h1376-no

 

それからランチ場所に移動。

具材を投入するとフライパンの炎がゴオっと燃え上がるパフォーマンスもあり、なかなか見ものでした。

https://lh3.googleusercontent.com/SdR6c57cHgsuGjf-gDL1zJSii4xXHMnu6SOvVqm_3ff88doCGFYgu4uR8IXc4FTIwjb2eEZFZ4fHfzqKXVo4BVEgnLESYl-W-V_-K-2zeYJZwT7sGml-16QHrcXO4_bgkJipnre_T6DhXiiamRfVZfHr9hX4SP6RMMNp6-8B0GJYRAkKgUM4rcr1EKRVxnY48jGB3FxP9fJMBQF1QuIdlDg137wlMUlQ5lRGMYvWSOuAPK8GMXz_E5mojFQTWQKrDlR2SmLDnFBjTM94jLMVJYQe1antg4IG7eGu-74B1CF9--twFqZhQ5ikVucS-6OyhZiIGad1v4Xy-x8_Ll7P0Dcr_AINzGzf9LpaDoqqzoWDXGBtTpN5pqngb2OeTET_WBDfgv_2lbqOTRMc0wGGVBvA6VKnVcOZm7D0bkzAMlOa21KeCkVExuD3-DRaZzl-PzpqnyEa-srWh5__OwLoy1TYovL3mfsKgZLnttiqf6-5YtKLYQXwaO_rv-DseevjL-1GltgYD_9yAiSYIHdmvNAmVI2POLzN8DLy-tX_K_8tho3AnCiyvzz-lAYuLPSzIxGv_oOACrnhqBej1PeKDMH5QkXJ4XsoCyiJbjmolcPwbSnfbZalA-lw3IMsJGs1nLl1vcad7wUUGiI9kht5CaQL3EGpWiru=w1836-h1376-noこの食材を鍋に投入すると…

f:id:harinezumi-hariko:20190528005654p:plain

一瞬のうちにここまで燃え上がります!!

量も十分すぎるほどで、とても美味しかったです。

 

そして、カオヤイ国立公園に到着。

https://lh3.googleusercontent.com/o8CgofsolCd4lzE5kSfR0DdS42_0SJ-oJsEIYZp70luYARKyKvMchaSgJod0PWQY63h6i3lhwgH_5PVAjXdLzXrJPPvvO2qLoB0bIaxZEt0pKTGdouYd4aM7qcz1Sr4Ecvj2rMqiCMPAleT1Fx0daOJkBB1kIzBuvN9qQFnVEJIgorWIX2v91W9gjNfjoXA6JBxhNE7VdA9CQ3tCQ4LfDzixZye-ytiD32RlOGdoiHbduyD7cpky2TGNluPOqVc9ENij4x-ZXY8iniHyeT6uprYxAxwFEZTUVULPnmSPuVL-nNX2nBC8umhj_hPoiWNKKYeaL8h4Dif2aapFWXfBNFf0eYJyIHSVqoUtI6ajZrR1rcJNFEbNtlxNSfOdmHa82l_qzeFdbVBej1sb2Uhu9n7kqlKiXz8r3nvOKjJPn8zIXaM191REq8XVwgrPXifkkpTcoNAA-xCGfgIopiUTK2D1glyqWRvAGoYiwfvjiWzvIGxlQYaMNSTkHJ6FFUz99MjwJZN8WuU5i7O8cwacwTSBwjpd0YnEh_IvbrkTuTH_FaZ1-w6O_ej8FW7c8sWJxE1YpOzWHypUdDxNtDnJmxT2oZv1N3gO-GrtbniBmhRuwIXzMpuzST2QFek3OMaKcaJCL80qJLKNkuEANFOv0lLAamLaHa1s=w1836-h1376-no

想像していたよりも本格的な熱帯雨林でした。

背の高い木がそびえ立ち、鳥のピヨピヨ鳴いている声が聞こえ、水の流れる音が聞こえる。視覚でも聴覚でも嗅覚でも大自然を感じることができ、個人的にはとても満足度の高い時間でした。

 

https://lh3.googleusercontent.com/PtvWYscKjubxnXlHZlkuV6elIGh-LuOoNFlyVdk9ogTa9W0ALReQOXSDjPANNZT2O_FTtYnR5OKKjhmSRfW8SHUxaPNDPnJg4xfD_f0XhHdYbV-GO5pX7E0DyqnKhXIrKrHPltF4DLOwOgLECX2Q5SLabkY4lQuGhJh27BLSpM6CfB1N8RbJEVVx3KItcQWc1pzO-cVZDnunttNiUtzPddXxQaHcxe_hA9-baYRJIHheklfF16X28wD37VUllXht2bsDSXD_gF_MQiOf-kjPmbi9JpQ68xmlHD234aGIkhSGaU3jH115-kCkmcM-WH3E1unj3hWD1HO18DvJYpbxT3QO1EPUnV26hM7W1DiUHyiMTGkeLbt125m9B-7DoZ1wLDaxPixb3n8mVtr5spcdov65S1oODK9c-eKzIhNqT5-Z7kRvRJpYnF_FaRxrR3QozFY43DqvZ7zhy-Re_WTXNV2JFIa5vwMC1anZqNC5aph-EdoHOMKGl9hHpnOrsiFxPc3TitwfLAc3EBUktupiD8uO2saovzOTu-aY1ilJ4imaeFIqu-BayqhNz1gf9cY1EkazGoj5E9qQDUDkdxJtOobIHyGCCaA5Ia3woLjhTN7UO7z3CsUgB7Lm3r3gzUAsI7TKsEdbA7FOU_qEpBp1Pe3KYNhjNJDk=w1836-h1376-no

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そして今回のツアーのメインイベント、象乗り体験!

象に乗るための台から、象に乗りました。

https://lh3.googleusercontent.com/aZcvsMIN7f1puZ5QLfbGZKWKgvDZx77eVMJQTWyoOtnTkckJ1fpG1rqzl0npP8sBAHfr7Mgr-7DQYxXplCnhC-Z_81ZK2xjgWqJOJPmRRgm4KlWed26EZkM8wlWHX7r-elbq5vk85lzc1umVfzGJ6j5g8wIOIH1XyX-EIG52CEc6aVwFKq6JeWV9Y6v7cGg6ZIgdT6d_kek0852n23K6RpUpB9yOppHm_D4_craX-lhphPH2xSOUJwDQ5x177rAtHMVZTlEeTvlKNgRVDYEcn2aBFyN22GpBu4pLu9Q3TDc0cwCPAznBP09TqQOLxL8A3dDrI7WtrprWes8C0ZVGzFFy4f9xgvABSujR5lRO2GtuTdvrO4qLGHl1AZEjebbt9AILcwGUMOTMWelN-UTwI04EQ16cu8yqhREn1_XDn44F2eLl7dK6NuP-IpYgWYHAv86c9iWtoqZ6Ir5V2QRt_9CinaDNWBRjDp9LvmisSQ4TwVdQcGLu_0l2CRmFPZ4cxnxOo_sm0V7P4MzBU3O9QhDvN5tCn1qaktX_j4meUS-SmKEbUrwHB9LdmKJgP0B35M6XltHQVRrmsY_KacS5zG9tvkPJ1Ew6gIHjdn_Ss-A_NMCUvFqH-l1aza0x40frsyPLo3YS--vln5zooJyFZ1AJ4AQPBdlh=w1466-h1376-no

象は、思っていたよりも揺れる揺れる!!

一歩歩く振動がとても大きく、落ちるのではないかとヒヤヒヤしましたが、しばらくすると慣れてきました。

 

大自然の中を歩いて行きます。

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象に乗ったまま川も渡るんですよ!

象に乗りつつ、新しい視点で自然を満喫することができました。


今回のツアーはここまででしたが、車でバンコクの中心部に戻る頃には空が暗くなっていました。

 

カオヤイ国立公園をオススメする理由

大自然を満喫することができる

軽いハイキングをしつつ、大自然を満喫することができます。

あまりメジャーでない観光地であるためか、観光客もそこまで多くなく、気のすむまで写真も撮ることができます!

 

大自然の中で象に乗ることができる

タイでは市街地でも象に乗ることはできますが、私はカオヤイ国立公園のツアーの方を断然オススメします。

大自然をゾウに乗りつつ満喫できるという、一度で二度美味しい体験ということが一つ。

もう一つは、市街地の方では、私が見た限りですがゾウが少しわがままをしたり反抗したりするとすぐさま鎌のようなものでゾウの頭を殴っていて、見ていてかわいそうになったからです。

ゾウもなんだか目に光が無いように見えました。

国立公園のゾウの方がまだ生き生きしているように感じたので、動物福祉という意味でもカオヤイ国立公園の方をオススメします。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

カオヤイ国立公園のツアーは本当に楽しかったので、是非タイを訪れる際には参加することをオススメします。

予約はこちらから↓

それでは。 

日本でキャッシュレス化が進まない理由を考えてみた

https://images.unsplash.com/photo-1518458028785-8fbcd101ebb9?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1500&q=80

こんにちは。ハリ子です。

今日は、私がヨーロッパのキャッシュレス文化の中で生活した経験から、なぜ日本でキャッシュレス化が進まないのか考えてみました。

 

はじめに:ヨーロッパはキャッシュレス文化

ヨーロッパではキャッシュレスが進んでいます。

中でも進んでいるのはスウェーデンなど北欧の国。

留学していた時に知り合いになったスウェーデン出身の女の子は、お金はほぼ全てカードで支払うため、紙幣を持ち歩くことが怖いと言っていました。

私はオランダで半年生活していましたが、オランダも日本より断然キャッシュレスが進んでいると感じました。

 

銀行のデビットカード兼キャッシュカード1枚で事足りる

私はオランダに半年間留学していました。オランダにいた頃は、現地で作った銀行口座のキャッシュカードがデビットカードになっており、日常生活の支払いはほぼ全てそのカード1枚で事足りていました。

ヨーロッパのほぼ全てのお店ではNFC決済が可能で、カードをかざすだけで決済をすることができ、慣れない海外のお金の小銭を探す手間が省けて、とても便利でした。

https://images.unsplash.com/photo-1509017174183-0b7e0278f1ec?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1502&q=80

 

海外ではデビットカードが広く普及しており、小さな子供でもデビットカードで普通に買い物をしています。

ある意味「借金」をするクレジットカードとは異なり、デビットカードは口座に入っている分しか買い物ができません。そのため、自分の支払い能力以上に使ってしまう心配がなく、入金する金額を少額にしていれば小さな子供が使っても安全なカードと言えます。

特にmaster cardのデビット版、maestroはよく使われていました。

https://www.money-friends.info/images/card-type/maestro.png

 

では、なぜ日本ではキャッシュレスが他国と比べて進んでいないのでしょうか。

 

日本でキャッシュレス化が進まない理由

日本は現金への信頼度が高い

これは、日本だからこその理由だと思います。

中国ではアリペイが爆発的に普及しており、今や屋台などでもQRコード決済が行われているそうです。

↓このマークです。最近レジ付近でこのマークよく見かけませんか。

 

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4c/Alipay_logo.png

 

というのも中国では、偽札の割合が高く、現金への信頼度が低いからこそこうしたキャッシュレス決済の方が信頼度が高いかつ安全と判断され、爆発的に広まった背景があるそうです。

 

日本では、紙幣に特殊な加工が施されており、偽札を偽造しにくくなっているそうです。

確かに、日常生活の中で自分が持っている紙幣が偽札かどうかなんてあまり考えたことありませんよね。それだけ日本の現金は、信頼度が高いということなのです。

 

カードの種類が多すぎる

実はこれ、密かに日本のキャッシュレスが進まない大きな原因の一つだと思うんですよね。

日本って、カードの種類が多すぎると思いませんか。

クレジットカードにキャッシュカードにポイントカードに交通系ICカードに…と、カードが多くて財布がパンパンになっている人も多いのではないでしょうか。

オランダでキャッシュカード1枚で生活していた頃と比べると、カードの種類が多すぎて逆に不便だなと思います。

私の場合、どのカードを使おうか迷っているうちに考えることが面倒になって、もう現金でいいや!となってしまうのです。

お店側も、支払い方法の選択肢が多いことによって、購入者の利便性のためには多くの支払い方法に対応しなければならなくなります。その分手続きや手数料の処理も煩雑になり、電子決済導入へのハードルが高くなってしまうのではないでしょうか。

 

カードを使うと支払いが面倒

NFC決済は交通系ICカードなどではメジャーですが、まだまだクレジットカードの利用で普及しているとは言い難いです。

あまり日本では、クレジットカードをSuicaのようにタッチだけで決済しないですよね。

カードを挿して、暗証番号入力かサインをして…という手間を考えると、現金で払った方が早いし楽だと思ってしまいます。

 

デビットカードが普及していない

私はデビットカードの方がすぐにお金を使ったことが反映されて、「お金を使った」感があるので好きなのですが、いまだに日本はカード=クレジットカードという人が大半のような気がします。

デビットカードは使った額に応じてポイントが貰えたりとお得なものも多いのでチェックしてみるといいですよ。

 

クレジットカード=高額な買い物、という印象

私はオランダにいた時は数百円単位の買い物でもカードを使っていたのですが、日本ではなんとなく数百円の買い物でカードは使いにくいなと思ってしまい、ついつい小銭で出してしまいます。

これは私個人がそう思っているだけで、そうでない人も中にはいるのかもしれませんが、なんとなーく、日本で少額の支払いをクレジットカードで行おうとすると後ろめたい気分になります…。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

日本はポイント制度が普及していて便利だと思う一方で、(ヨーロッパではポイントという概念自体あまり馴染みがないように思いました)それがキャッシュレス化を妨げているのかもしれないと日本でポイントカードを出すたびに度々思っていたので、今回記事にしました。

それでは。



タンザニアでマサイ族の集落を訪れたら悲しくなった話

https://images.unsplash.com/photo-1548522904-e5ab6cf5e09b?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1500&q=80

こんにちは、ハリ子です。

今回は、タンザニアでマサイ族の集落を訪れた際に感じたことについて書こうと思います。

 

マサイ族といえば

http://www.ntv.co.jp/q/images/logo.png

マサイ族の集落といえば、イッテQで珍獣ハンターとして活躍されているイモトアヤコさんが番組の企画で訪れていましたね。→リンクはこちら

イモトさんが訪れた集落と同じ集落かは分かりませんが、私たちもマサイ族の集落を訪れました。

 

マサイ族の集落に到着

集落に着くと、マサイ族の人々が集まってきて皆で輪になって、歌を歌ってもてなしてくれました。

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マサイ族の女の人たち

 首にかけているアクセサリーを貸してくれ、記念撮影を取ることができました。

 

のあとは有名なマサイ族のジャンプも披露してくれました。

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みんな、本当にジャンプが高いんですよ!

足にバネがついているのかと思うくらい。

きっと、身体能力が違うんでしょうね。

 

それから集落を案内してくれ、家の様子(実際にそこに住んでいるのかどうかは不明)を紹介してくれました。

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集落の中には学校と思わしき建物もあり、中に入ると小さな子供が沢山いました。

歓迎の歌と思わしき歌を子供たちみんなで歌ってくれたのですが、

その様子が、全く楽しそうではなかったんです。

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ハクナマタタ〜♪(スワヒリ語でなんとかなるさ、という意味の言葉)と歌っているのに、ハクナマタタ感が皆無😭そしてその様子を見守る先生(らしき人)。

 

子供たちが誰一人として笑っていなくて、きっと観光客が来たらこういう風に歌えって教え込まれているんだろうな、となんとなく察しがついてしまいました。

やはり、子供は正直ですよね。

 

歌や数字の読み書きなど「出し物」が終わってからは、私たちの方に寄って来て、カメラに興味津々な様子。

マサイ族に限らずタンザニアの子供たちは、カメラが大好き。

カメラで撮るのも撮られるのも好きなようで、カメラを向けると決めポーズをしてくれる子も沢山いました。

カメラを触っていた時の方が子供たちが生き生きとしていて、”出し物”の時間よりも全然私も楽しかったです。

 

思ったこと

「マサイ族」のブランド化

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独特の文化や脅威のジャンプ力などで有名になったマサイ族。

今ではマサイ族もプライベートではスマホを使いこなし、車で「出勤」しているなんて言われたりもしていますが、多くの人が想像する「マサイ族」はブランド化しているなと感じました。

外国人が、日本人は和服を着て刀を常に持っていて、畳に正座をして生活している!と妄想を膨らませているようなものです。

実際は、そうじゃないじゃないですか。日本人だってジーンズを履くし、ベッドで寝るし、ハンバーガーだって食べる。

でも、外国人観光客が求めているのは”モダン”な日本よりも”伝統的”な日本。

だからこそ大江戸温泉物語や浅草など”江戸”を感じられる場所に外国人観光客が多いのではないでしょうか。

少し脱線してしまいましたが、日本人が今でも江戸時代のような生活をしているわけがないことと同じで、マサイ族も古い時代の暮らし方をずっと維持している訳ではないと思うんです。誰だって便利な生活をしたいから。

 暮らし方を時代に合わせて変えていくことは否定しませんし、否定したところで時代の変化には抗えない部分も大きいと思います。

ただ、私たち観光客の方が自分たちの想像する「マサイ族」を求めすぎているあまり、マサイ族の実態と乖離が起きているような気がしたのです。

 

悲しかったこと

私が悲しかったのは、マサイ族の「これをやればいいんだろ」感がとても伝わってきたことです。

ジャンプすれば観光客が喜ぶ。

伝統衣装で歌を歌えば観光客が喜ぶ。

子供に歌を歌わせれば観光客が喜ぶ。

 喜んだなら、お金ちょうだい。

喜んだなら、アクセサリー買ってよ。

言葉はわからなくても、そんな心の声が聞こえてくるようでした。

私たちの歓迎は、「こなされている」んだなと感じてしまったんです。

つまりビジネスもてなしです。

 

目に光のない子供達

そしてそんな大人たちの都合に付き合わされる子供たち。

本来マサイ族は遊牧をして、自由に場所を選ばずに生きていたのに、この子供たちはマサイ族であるが故にマサイ族であることに縛られて生きていくのか、と思うと少しやるせない気持ちになりました。

このような事態になったのも、マサイ族がブランド化されたことによってマサイ族の観光価値が上がり、マサイ族の村を訪れる、というだけで一つのコンテンツができるほどになったからではないかと思います。

観光地・観光資源のブランド化(例えば、ウユニ塩湖など)は観光客が集まりやすいというメリットもありますが、それによって生じる弊害も多々あります。

マサイ族の場合は弊害が子供に及んでいるような気がして、悲しくなりました。

 

注記

この記事には賛否両論あるかもしれませんが、これは私一個人の感想で、マサイ族の生き方を否定するつもりはありません。

ただ、歌を歌ってくれた子供達の目に光がなかったことがずっと引っかかっていたので、今回この記事を書きました。

あのマサイ族の子供達は、あのまま外の世界のことを知らずに生きていくのでしょうか。

余計なお世話かもしれませんが、子供達が今後どんな道を歩いて行くのか、気がかりです。




ヨーロッパ周遊の交通手段まとめ!

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こんにちは。ハリ子です。

私はヨーロッパに留学していたことがあり、その際にヨーロッパの国を10か国以上訪れました。

ハリ子が訪れた国の詳細は、自己紹介ページに↓

www.harinezumi-hariko.com

ヨーロッパはシェンゲン協定 *1 に加盟している国が多く、一度シェンゲン協定加盟国に入国してしまえば、他の加盟国に入国する際に審査やビザなどが必要ないので、周遊するにはとても便利です。

日本の県を跨ぐようなイメージで国境を越えていくので、初めは感動しました笑

今回は、ヨーロッパを周遊する際にオススメの交通手段をまとめてみました。

 

鉄道

ヨーロッパには鉄道が多く走っており、国境を越えるものも沢山あります。

私はオランダ↔︎ベルギー間を鉄道で移動しました。

他の国に入るには特殊なチケットが必要な場合があるので、要チェックです。

有名な鉄道といえば、イギリスとヨーロッパ大陸を結ぶユーロスターでしょうか。

https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/90/90ee4abf04698f37c91c30ed21acc6e4_t.jpeg

 

 ユーロスター(英: Eurostar)は、英仏海峡トンネルを通ってイギリスと大陸ヨーロッパとを結ぶ国際列車である。

ロンドンとフランスのリール、パリ、およびベルギーのブリュッセルとの間で運行されており、最高速度300km/h の高速鉄道となっている。

by Wikipedia

ヨーロッパの鉄道はほとんどが新幹線のような作りになっていて、日本のJRのように横一列に座席があって真ん中の通路が空いているような配置の鉄道はほぼ見なかったです。

ドイツで電車に乗った時には、電車の中で飲み会が開かれていて、大声で歌を歌っているグループがいました^^;

日本の欧州エキスプレスという会社ではヨーロッパの鉄道の手配ができます。

日本語で手配ができるので、英語力に不安がある方にはオススメです。

www.ohshu.com

 

鉄道のメリット

中心地に直接行くことができるので便利

高速鉄道なら早く目的地に着くことができる

鉄道のデメリット

予約システムが煩雑なことがある

 

飛行機(LCC

ヨーロッパにはLCC(Low Cost Carrier; 格安航空会社)が沢山飛んでおり、日時によっては格安で移動をすることができます。

2019/05/23現在、ライアンエアーで調べてみるとこんなに安いフライトがありました!↓

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ロンドン→デュッセルドルフの片道航空券のお値段なんと€5.69!!

日本円にしておよそ700円で飛行機に乗れてしまうなんて、日本ではまず考えられませんよね(><)

まあ自分の希望の日程と時間とで調べると格安航空券でも往復で1万くらいはしてしまうのですが、格安航空会社は私もヨーロッパでよく利用しました。

ただ、格安なだけあって座席指定ができなかったり、荷物の規定が厳しかったりするので注意が必要です。

私の場合は留学中ということもあり、本当に必要最低限の荷物だけをバックパックに入れて行動していたのでLCCの厳しい荷物規定でも追加料金を払うことはありませんでしたが、日本からヨーロッパに行くとなると大きな荷物を持って行動する人が多いと思うのでLCCに乗るのは少し厳しいかもしれません。

旅慣れていて、バックパック一つで海外にフラッと行けるような人にはオススメの交通手段です。

 

LCCのメリット

移動時間が短い

条件が合えば価格が安い

LCCのデメリット

空港は市街地から離れていることも

重量制限が厳しい

 

バス

https://images.unsplash.com/photo-1540981201154-0ba16b8c4ce9?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1500&q=80

ヨーロッパは高速バスもよく走っています。

しかも、安い!!

国を越えるだけでなく、都市間の移動にも便利ですよ。

 

私は、Flix Busをよく利用しました。

https://cdn.flixbus.de/2017-04/flixbus-green-mobility-for-europe-free-for-editorial-purposes.jpg?_sp=47044d12-15c5-41ae-9485-879066d2fb67.1558607691382&atb_pdid=43874f18-4477-4ff1-948b-9723f521c928&wt_eid=2155859894200403545&wt_t=1558607691412

特にメジャーな都市間の移動は沢山本数が走っているので便利がいいです。

Flix Busはヨーロッパ26か国走っており、大半の国をカバーしています。

試しにベルリン→アムステルダムで2019年5月23日(検索日:2019年5月22日)の日程で検索してみたところ、30€ほどでベルリンからアムスに行けるようでした!

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ちなみに、ベルリンからアムスまではGoogle mapsで調べると約700kmでした。

700kmもの移動距離を前日に予約して、30€って安くないですか???

飛行機だと出発日が近ければ近いほど値段が上がりますが、高速バスは飛行機ほどは変わらないのがメリット。

この利便性の高さから、よく利用させてもらいました。

高速バスは日本の高速バスと似たようなイメージで、そこまで快適という訳ではないですが、主要な駅などから出ていることが多いので便利は良いです。

空港は町中から離れていることが多く、移動に時間がかかったり大変だったりするので、イマイチ不便なんですよね。

安く、便利に移動したいという方にはオススメです。

 

バスのメリット

前日でも予約ができるので直近の旅行でも対応可能

値段が比較的安い

バスのデメリット

移動に時間がかかる

長時間座っていると身体への負担が大きい

 

最後に 

いかがでしたでしょうか。

ヨーロッパは地域によって全然雰囲気が違うので、是非ヨーロッパに行かれる際は色んな国を回って違いを感じてみてくださいね。

それでは。

*1:シェンゲン協定に参加する国々(シェンゲン領域)での国境管理を廃止し、シェンゲン領域外から域内に入る渡航者に対し、共通のビザの発給基準を定めたもの。 引用元: トッパントラベルサービス

NYで私が見たブロードウェイミュージカル4選とその感想まとめ

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こんにちは、ハリ子です。

今回は、ニューヨークのブロードウェイミュージカルについて書いていこうと思います!

ブロードウェイミュージカルが好きすぎて、就活イベントをほっぽってボストンからニューヨークまで行った話はこちら↓ 

www.harinezumi-hariko.com

 

 

ブロードウェイとは? 

ブロードウェイって聞いたことあるけど、よく分からない…という方のために。

ブロードウェイとは

アメリカのニューヨーク州ニューヨーク市にある劇場エリア。本来はマンハッタンを斜めに横切る大通りの名称にすぎなかったが、西側に集まる多数の劇場によって「ブロードウェイ=ミュージカルの本場」のイメージがつくり上げられた。ブロードウェイ劇場街では、約40軒の劇場で日々ミュージカル作品が上演されている。

by コトバンク

 

ちなみに、

ニューヨークで行われている全てのミュージカルや演劇の総称がブロードウェイだと勘違いされやすいのですが、ブロードウェイ・ミュージカルとは、41丁目から54丁目の中に建つ500以上の座席を持つ40の劇場で上演されている作品のこと

by あっとブロードウェイ

 らしいですね!

 

私がNYで見た4作品

Wicked(ウィキッド

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オズの魔法使いの裏ストーリーで、オズの魔法使いでは悪者役だった、緑色の肌を持つ西の魔女・エルファバが主人公の話です。

どうしてエルファバが悪い魔女となったのか、南の良い魔女グリンダとの関係性についてなどなど最後まで見ると、そういうことだったのね!となるストーリーとなっています。

私はウィキッドが初めて観たブロードウェイミュージカルでしたが、この作品を見てすっかり虜になってしまいました。歌も踊りもレベルが高く、何と言ってもキャストのパワーやエネルギーがものすごい!

演者から伝わってくる熱量の高さに圧倒されました。

劇団四季など日本のミュージカルも役を丁寧に演じている方が多くて好きなのですが、ブロードウェイのミュージカルにはまた違った緊張感・キレがありました。

終わった後には、これが本場のブロードウェイミュージカルか…!と放心状態になりました。

 

ライオンキング

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ザ・ミュージカルの定番のライオンキング!!

問答無用で素晴らしかったです。

私は劇団四季のライオンキングも見たことがなく、ライオンキング自体初めて観たのですが、アフリカのサバンナの世界観が完璧に演じられていました。

そういえば、Youtubeにこんな動画がアップされていました。↓


THE LION KING Broadway Cast Takes Over NYC Subway and Sings 'Circle Of Life'

本物のライオンキングのキャストが電車の中でフラッシュモブで歌を歌う、という動画です。

ある意味迷惑なんじゃ…というコメントもありましたが、私だったらこの電車喜んで乗りたいですね!!だって無料であの歌声が聞けるんですから。

 

オペラ座の怪人

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私、オペラ座の怪人大好きなんですよ。

オペラ座を舞台に繰り広げられる、荘厳で美しく、どこか物悲しい独特の世界観と耳に残る歌声と、ファントムがまあ渋くて切なくて…。

ジェラルド・バトラーエミー・ロッサム主演のオペラ座の怪人の映画(2004年版)も大好きで、何回も見ています。

ブロードウェイで見た感想は、

とにかくファントムが格好いい!!そして舞台装置がすごい!

ファントムを演じていた俳優さんの声がめちゃめちゃ渋くてかっこよくって、渋めのおじさま大好きな私としては、もう最高でした。(残念ながら名前はわからず)

舞台装置も凝っていて、一瞬の間に装置が切り替わって、見ている人を飽きさせないように工夫がされているなという印象でした。

渋目のおじさまが好きならオペラ座の怪人は本当にオススメです!

あ、もちろん主演の女優さんも綺麗で歌がとても上手なので、男性陣にもオススメですよ。

 

CATS(キャッツ)

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CATSは…正直、あまりよく覚えていません💧

沢山の猫が出てきて、それぞれ劇中に自己紹介はしていくのですが、事前知識がない&英語なのでところどころ分からない、という状態で見ると、どの猫がなんなのかよく分からなくなって混乱します。。

有名な「メモリー」という歌を歌うグリザベラが娼婦猫だということも見終わった後にGoogle先生で検索して知りました…。

CATSはもう日本で何回も見ている!という人にはオススメです。

もし日本で一度も見たことがない状態でブロードウェイでCATSを見るなら、せめて一通りのストーリー展開と、猫の格好を見ればどんな猫か分かるくらいの事前知識を仕入れていくことをオススメします。

 

4作品にランキングを付けるなら!

  1. ライオンキング
  2. オペラ座の怪人
  3. Wicked(ウィキッド
  4. CATS

 ですかね。

1位のライオンキングは、ストーリーを知らない+英語があまり分からなくても、老若男女問わず誰でも楽しめるという理由で1位にしました。

2位はオペラ座の怪人ウィキッドで少し迷いましたが、ファントムのかっこよさを是非感じて欲しいという思いが勝り、オペラ座の怪人を2位にしました。

ウィキッドも私は好きですが、裏ストーリーということでストーリーがあまりメジャーではないので、ストーリーの事前知識がないと少し混乱するかもしれません。

CATSは、ミュージカル通の人かCATSが好きという方には全力でオススメします。

日本とブロードウェイでの猫の演じ方の違いを発見するのも面白そうですね!

 

ミュージカルの英語は理解できる?

私はTOEIC900点と英検1級を持っていますが、それでも全て理解をするのは難しいです。

ミュージカルなので独特の言い回しと抑揚がついており、正直聞き取りづらいです。

普通にネイティブと対面でおしゃべりをする方が全然聞き取れます。

もしブロードウェイでミュージカルを見ようと計画しているなら、見る予定のミュージカルのストーリーは頭に入れておいた方が良いと思います。

 

最後に

ブロードウェイミュージカルへの熱い思いで溢れた記事となってしまいました…。

本当に、時間とお金に余裕さえあればミュージカルを見るためだけにニューヨークに言ってもいいと思えるほど、ブロードウェイミュージカルが好きですし、見る価値があると思います。

ニューヨークを訪れる際は是非一度見てみてくださいね。

それでは。

過去の経験は無駄にならない!今に生きているという話

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こんにちは。ハリ子です。

今までやってきた過去の経験の中で、

「これやる必要があるのかな?」

と思っていたことはありませんか。

私は、ありました。

今回は、私自身の経験から、過去の経験とそれが現在にどう生かされているかについて書きました。

 

幼少期:習い事

幼少期は、両親の意向もあり、多くの習い事を経験しました。

 

水泳

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北島康介を輩出したスイミングスクール(東京スイミングセンター)に通っていました。レベル別に練習メニューが分かれており、レベルが上がると上のコースに上がることができました。私は最終的に選手コースに入り、ひたすら泳いでいました。

練習は嫌いではありませんでしたが、中学受験のために辞めてしまいました。

 現在は、近所のジムに通っており、ジムに併設されているプールでストレス発散のために泳いでいます。

水泳を本格的に習っていたのは10年以上も前のことですが、水に入ると昔の感覚が呼び覚まされるのか、よーし、泳いでやろう!という気持ちになります。

大人になってから健康のために水泳を始めたいと思っても、まず泳ぎ方をマスターすることから始めるのは大変ですし、時間がかかります。

仕事をしながらとなると時間も限られてくるため、なかなか厳しいです。

そう考えるとやはり、小学生のときに頑張っておいて良かったなと思うのです。

 

習字

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近所の書道教室で習字を習っていました。

静かで墨汁の匂いの漂う独特の空間の中で一人、集中して文字と向き合う時間が好きでした。上手く自分の思い通りに書けた時の達成感もモチベーションになりました。

コツコツと練習に励んだことで、初段の資格を取り、新年の書き初めでは金賞を連続で取ることができました。

習字を習っていたお陰か、字が綺麗だねとよく褒められます。習字はいくつになってもまた始めることができるので、時間に余裕ができたらまた始めたいと思っているところでもあります。


ピアノ

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実は私は、ピアノがとても嫌いでした。辞めたくて辞めたくて仕方がなかったです。ピアノがというよりは、家で練習が必要なことが嫌いだったのですが。

いつもピアノのレッスンがあるその日にちょろっと弾いて練習をして、憂鬱な気分でレッスンに向かっていました。

練習を満足にしていないから先生には怒られて、

「もうピアノなんてやりたくない!」

と思っていました。中学受験でやっと母親にピアノを辞めることを許してもらえて、嬉しかったです。

しかし、今、思わぬところでピアノを習っていた経験が生きることになります。

私は数年前からアカペラに興味がありました。つい最近体験に行き、これから本格的に始めたいと思っているところなのですが、アカペラは自分のパートの譜面を読んで音程を合わせる必要性があるんですね。

私はピアノ以外に音楽経験がないので、ピアノを習っていたときに譜面の読み方を習っておいて本当に良かったと思いました。

ピアノを習っていたお陰で譜面を読むことができ、アカペラ初心者でも経験者の方になんとかついていくことができました。

 

バレエ

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私は3歳のときにバレエを始め、高校3年生まで続けていました。

中学生のときにはバレエに一番力を入れていて、最も多い時で週に5日バレエ教室に通って練習をしていました。

私は中学高校とダンス部に所属していたので、バレエの経験はとても役に立ちました。バレエは全ての踊りの基礎と言われているだけあり、バレエができると色んなダンスに応用がしやすいと思います。

バレエをしていたお陰か、姿勢が良いねと度々褒められます。また、バレエをがっつり練習していた頃は、とても痩せていて150cm近くで40kgなかったです。(残念ながら留学で太り、今も戻せていないですが…)

バレエのお陰で人前に立つことに抵抗がなくなりました。大人数の前でのプレゼンもこれまでに何度か経験しましたが、多くの人に見られているほど、燃えます🔥

バレエやダンスを通じて、何かを表現することが好きになりました。

ブログも一種の自己表現だと解釈すれば、ダンスと通じるものがあるかもしれません。

 

マイナースポーツ(何のスポーツかはナイショです)

実は私は、とあるマイナースポーツに取り組んでいて、かれこれもう9年になります。始めてしばらく経ってから面白さに目覚め、どんどんはまり込んでいきました。

実は、今お付き合いをしている彼氏は、このスポーツきっかけで知り合った人です。共通の趣味があることで話のきっかけにもなります。

マイナーなスポーツなので、個性的な人が多く、このスポーツをやっていなかったら出会うこともなかっただろうなと思う人に沢山出会うことができました。

自分と似ている人が集まるコミュニティにいると、どうしても自分と似たバックグラウンドを持った人と一緒に過ごしがちです。多様なバックグラウンドを持つ人と関わりを持つことによって、自分の視野が広がったと思います。




学生時代

 留学

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留学に行って得られた経験で一番分かりやすいのは英語力ですが、日本人がいない孤独な環境を耐え抜いたという経験が現在の自分に大きな影響を与えていると思います。

留学の時の経験があるからこそ、多少辛いことがあっても乗り越えていくタフさが身についたと思います。


旅行

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学生時代は20か国以上の様々な国に旅行に行きました。

現在は旅行会社に就職して働いているので、旅行の経験は現在の仕事に直結していると言えます。

特に初めての場所に行くお客さまを案内する場合、自分が現地を訪れた時の知識がとても重要になってきます。

もちろん研修などで様々な場所について学びますが、自分が現地で見たこと、聞いたこと、感じたことがないとどうしても表面的な知識になってしまいがちです。

また、旅行経験があるからこそこうしてブログも書けている訳なので、過去の経験が自分の一つの強みとなっていると思います。

 

インターン先でのロジカルシンキング研修

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長期の学生インターンをしていた際に、社員の方がロジカルシンキング研修を開いてくださり、計6回のクラスに参加しました。

ロジックツリーや要素の分解・細分化の方法等について学びました。この経験は、ブログを書く時に役に立っていると思います。

ブログを書く時には最初に大きなタイトルを決め、そこから要素ごとに分解していきます。そうすることによって読者に何について書いているのか、何を伝えたいのかが明確になるからです。

 

まとめ

私の昔話ばかりの完全に自己満足の記事になってしまいましたが^^;、本当に過去の経験はどれも無駄になっていないなと感じています。

今は意味がないと感じる経験も、数年か数十年たつ頃には意味を見出せているかもしれません。

 一言で言うと、

どんな経験もやって損はないよ!

という内容の話でした。

ここまで長々とお読みいただきありがとうございました。

それでは。